急死が囁かれた華原朋美が「生きてて良かった」新曲イベントで号泣

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急死が囁かれた華原朋美が「生きてて良かった」新曲イベントで号泣

全盛期は歌手として絶大な人気を誇っていた華原朋美ですが、小室哲哉と破局後に薬物依存で度々病院へ搬送される騒動を起こしていましたよね。

その後、長いリハビリを通し薬物依存を乗り越え昨年12月に歌番組に復帰。今回約7年ぶりの新曲を発表しました。

以下引用

華原朋美「生きてて良かった」新曲イベントで号泣

華原朋美は熱唱の後、感極まり号泣

歌手の華原朋美（３８）が１７日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで約７年ぶりの新曲「夢やぶれて―Ｉ　ＤＲＥＡＭＥＤ　Ａ　ＤＲＥＡＭ―」の発売記念イベントを行った。

約１５００人の観客が見守る中、華原はベージュのワンピース姿で登場。２６人のオーケストラをバックに、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の人気劇中歌である同曲を声を張り上げ熱唱。歌い終わると、「朋ちゃん！」コールの中、「生きててよかった…。ありがとうございます」と涙を流した。

華原は薬物依存を乗り越え、昨年１２月にテレビの歌番組で復帰したが、同曲を人前で歌うのはこの日が初めて。早朝から並んでいた約５００人のファンとの握手会も行い「マイクを持って歌えること、こうしてみなさんの前に立てる日が来るとは思わなかった」。恋愛については「人を愛することは大事だし、恋愛とかはいずれやりたい」と前向きだったが、さらに結婚について聞かれると「私みたいな人、みんな怖がって逃げちゃうんじゃないですか？」と自虐笑い。「今はチャンスをもらったので歌を頑張ります！」と意気込んでいた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スポーツ報知 4月18日(木)7時5分配信

歌手として復活を遂げた華原朋美

復帰までの道のりはとてつもなく長いものだったんだとか…

世間からは急死と囁かれた事もありましたし、精神的にかなりきていたようなんです。

まず1999年には自宅でガス中毒で緊急入院しました。

料理中による不注意との事でしたが、自殺未遂ではないかとの噂もあり結構な騒動になりましたよね。

同年、復帰とされていた矢先の事で自宅のマンションの前で倒れており、再び救急車で搬送。

この頃に事務所は移転したはずですが、2007年には所属事務所を解雇されてしまいます。

その頃からずっと睡眠薬・精神安定剤などの薬を大量摂取しまた救急車で搬送。

2010年にも新宿でフラフラしている華原朋美が発見され、またまた病院へ搬送。