デザイナーの退任理由が注目された若槻千夏が偽Facebookに感心

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タレントとして人気を得ている若槻千夏ですが、偽Facebookに少し感心しているようなんです。

過去には自身のブランド「WC」のデザイナーを退任して理由が問いただされましたよね。

以下引用

若槻千夏、偽Facebookにちょっと感心…でも「決して公認はしていないぞ」ときっぱり

タレントの若槻千夏が、なりすましFacebookに17日付のブログで言及した。最近「Facebookやってるの？」とよく聞かれるようになったという若槻だが、自身は「やっていない」ときっぱり否定している。

若槻は「偽者のFacebookを見にいってみる」と切り出すと、「なかなかレベル高い」「しっかりと、ブログをリンクさせている」「ちょっと感心するほどの丁寧さ」と感想をつづっている。「犯罪に至らなそうなので目をつぶる」と法的措置は考えていないようだが、「決して公認はしていないぞ」と自身の立場を明らかにした。

なりすましアカウントは近年問題になっており、若槻のほか、俳優の津川雅彦や三浦春馬、女優の剛力彩芽、AKB48の島崎遥香、人気子役の鈴木福など多くの芸能人がその被害に遭い、オフィシャルサイトや所属事務所を通じて注意喚起をしていた。（朝倉健人）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シネマトゥデイ 4月17日(水)12時26分配信

若槻千夏は偽Facebookに感心しているみたいですね。

今回は犯罪に至らなさそうなのですが、最近では悪質なケースがあり犯罪とみなされているものありますからね…

過去には自身のブランド「WC」のデザイナーを退任して話題を呼びましたが、理由について明確ではなかったようなんです。

詳しく調べてみたところ、退任理由について回答していました。

「ダブルシー」は、2009年に販売をスタートしブランドのキャラクター“クマタン”などと相まって若年層の支持を集めてきました。

若槻がデザイナーとして前面に立ち、いわゆる知名度を生かした“タレントブランド”とは差別化した訴求を行なっていました。

現在は、クリエイティブ・アドバイザーとして一歩引いた立場に就いて『ダブルシー』を販売するウィゴーの中澤征史・社長と何度も話し合い、今回の結論に至ったんだとか。

さらに若槻千夏は「タレント発のブランドとして割り切っていればよかったけど、もっと洋服を作り込んで、デザインを行なうひとりの人間として、本気でブランドを提案したかった」と語っています。

タレントブランドとしてではなくて、いちデザイナーとしての業績を残したかったのではないでしょうか。