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アナウンサーデビューを果たし喜びをあらわにした本仮屋リイナ
小さい頃からアナウンサーになる事が夢だったみたいで、夢が一つ叶った形になりました。
華々しくアナウンサーデビューを果たした本仮屋リイナ以下引用
ユイカ妹・本仮屋リイナ、異例の入社日即デビュー
女優、本仮屋ユイカ(25)の実妹で、フジテレビ系東海テレビ(名古屋市)に今月入社した本仮屋リイナ・アナウンサー(22)が10日、サンケイスポーツの取材に悪戦苦闘の日々と、夢を語った。姉に負けず劣らぬ美貌を武器に、入社した1日にいきなり番組デビュー。新人らしく失敗の連続だそうだが、大器の予感だ。地方局の女子アナから全国区の人気になるのも夢でない。「将来は女優の仕事もしたい」と笑顔が弾けた。
22歳の誕生日を迎えた今月1日、リイナは新番組のレギュラーに抜てきされた。平日朝の生情報番組「スイッチ!」で、アシスタントを務める。つぶらな瞳は、TBS系「王様のブランチ」で司会を務める姉のユイカにそっくりだ。
「最初は桜の開花中継を担当し、(名古屋の)地元の方々と触れあえて、すごく楽しかった。今は地元密着情報を伝えています。でも、テキパキしゃべっていると思ったら、みんなより遅かったり、原稿を棒読みして、共演の(お笑いタレント)チャンカワイさんから『棒読ミ~ナ』といわれたり…。自分でも下手っぴだと思います」
大きな瞳を少しだけ曇らせた。無理もない。発声練習などアナウンサー研修は始まったばかり。それでも、東海テレビの上層部は「何色にも染まっていないのがいい」と期待を寄せ、いきなり、入社日に番組に登場した。常にメモ帳を持ち歩き、反省点と目標を書き留めるのが日課だ。
アナウンサーは小学校1年のころからの夢だった。当時、大好きな祖母から、朝のテレビに出演する女子アナに「元気をもらえる」と聞き、「いつの日か私も」と決意。青山学院大学時代、イベント司会や東日本大震災を契機に「人のために役立つ仕事」と、その思いは強くなった。
就職活動では東京キー局など全部で11局受けたが、「取材も企画もできる地方局の方が魅力」と東海テレビに入社した。夢は一つではない。大学時代、姉の個人マネジャーを務めた延長で先月、都内で初の舞台、しかも主演を経験。「演技もすごく楽しかった。今はアナウンサーとして一人前になるのが目標ですが、いつかは女優の仕事も同時に」と笑顔が弾けた。
すでに男性ファンから直筆の手紙が何通も舞い込み、注目度は全国区に広がる勢い。フジの夏恒例「27時間テレビ」など、全国ネットの番組に出る日も、遠い将来ではなさそうだ。
サンケイスポーツ 4月11日(木)5時0分配信
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