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アナウンサーとして高い人気を誇っている夏目三久
4月から古巣である日本テレビ『真相報道バンキシャ!』のキャスターを務めることが報じられたみたいなんです。
以下引用
4月から産休に入る日本テレビの鈴江奈々アナに代わり、フリーの夏目三久アナが報道番組『真相報道バンキシャ!』の後任キャスターに抜擢された。2011年1月末で同局を退社した彼女にとって、約2年ぶりの古巣復帰となる。
それにしても、なぜ彼女に白羽の矢が立ったのだろうか? ある日テレ関係者が明かしてくれた。
「鈴江アナが産休に入ることを上層部に伝えたのは、今年の初めだと聞いています。すぐに番組サイドで後任人事に関する協議が始まり、そのときは入社5年目の小熊美香アナが有力視されていました。ただ、いかんせん華がない(笑)。そこで急浮上したのが夏目アナだったようです」
内情を知る別のテレビ関係者が補足する。
「古巣ということもあって、『バンキシャ!』にも夏目と旧知の局員が何人かいるんです。彼女はまじめな性格だし、人当たりもいい。局アナ時代からスタッフ受けは抜群だったので、後任人事で彼女の名前が出たのは至極当然のことだったのかもしれません。ただ、起用するにあたり、ひとつだけ大きな問題がありました」
それは、夏目アナと日テレ上層部の確執だという。発端となったのは、入社3年目の2009年。写真週刊誌に彼氏とのツーショット写真や、避妊具を手に持った写真が流出してしまったのだ。前出の日テレ関係者が当時を振り返る。
「実は当時、彼女は『盗撮された。写真週刊誌を訴えたい』と上層部に直訴したらしいんです。しかし、一切聞き入れられなかったばかりか、こっぴどく怒られたとか。以来、彼女は『いざというとき、局は全然守ってくれない』と不信感を募らせたそうです」
そして、その年を境に順調だった彼女の局アナ人生は暗転。結局、2年後に退社の道を選ぶことになった。前出のテレビ関係者が彼女の気持ちを代弁する。
「フリーアナになっても悔しい思いがあったんでしょう。かたくなに日テレの番組には出演しませんでしたから。でも今回、日テレ上層部が頭を下げてきたこともあって、出演を快諾したらしい。さぞや気持ちよかったと思いますよ」
彼氏との“問題写真”騒動という辛酸を舐めてから4年、ようやく自分を認めさせた夏目アナ。『バンキシャ!』でその実力を見せつけて、“リベンジ”を達成することができるか?
週プレNEWS 3月14日(木)12時10分配信
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