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世界選手権・最終日の16日に女子フリーが行れ、浅田真央がショートプログラム(SP)の6位から盛り返し、合計196・47点で3位に入った。
2年ぶりの出場だったバンクーバー冬季五輪女王のキム・ヨナは218・31点で圧勝し、4年ぶり2度目の優勝を果たした。
約1年8カ月のブランクを経て昨年12月のNRW杯(ドイツ)で復帰したキム・ヨナとは対照的に、真央は銀メダルだったバンクーバー後も休養を取らず跳び続けてきた。
佐藤久美子コーチ(67)によると、ステップやスピンに関し、ジュニア選手の動きを参考にしているんだとか…。
大きく羽ばたくように両手を広げ『白鳥の湖』を演じきった浅田の表情には自然と笑みがこぼれた。
取材エリアで報道陣と対応する間はテレビモニターには最終滑走するキム・ヨナの姿だが、視線を投げかけることなくじっと前を見すえた。
「最高の演技ではなかったけど、ここまでの課程は最高だった。メダルという結果が出て、すごくうれしい」と述べた。
ソチオリンピックでの期待も高まる浅田真央だが、今回の演技のように大きく羽ばたく事が出来るのだろうか…!?
練習を重ね本番でも自分の力を出し切って欲しいものである。
浅田真央の競技中のセクシーショット↓↓
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